キシリトールは歯にどんな影響を与えている?

2016年10月06日

皆さんはキシリトールをご存知ですか?チューインガムなどに配合され、歯に良いという漠然としたイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。それではキシリトールが何から生まれ、正確にはどういうはたらきがあるのかまでご存知ですか?今回はキシリトールの正体についてご紹介します。

植物由来の天然甘味料

キシリトールは糖アルコールの一種で、ガムなどに含まれる甘味料としてのものは、白樺やトウモロコシの芯などから工業的に作られています。

自然のものですと、たとえばイチゴやイエロープラム、カリフラワーやナスなどの果物や野菜に含まれています。

キシリトールのはたらきは?

糖アルコールには、キシリトールのほかにもソルビトールやマルチトール、エリスリトールなどの甘味料もありますが、いずれも砂糖などの糖類と違い、むし歯の原因菌に取り入れられても酸を産生させないという性質をもっています。

※この酸により歯のミネラルが溶け出し、最終的に穴が空いてしまった状態が「むし歯」となります。

キシリトールなどがよく甘味料としてガムに含まれているのは、その性質のためです。

ガムを咬むことは唾液の分泌をうながすので、口腔内が中和され、唾液に含まれるリンやカルシウムによる歯の再石灰化も促進してくれます。
ガムにはそのような効果があるので、甘味料も糖類ではなく、むし歯菌の酸産生を起こさないものが選ばれているのでしょうね。

むし歯予防には毎日の歯みがきが大切

ですから皆さんもガムを買う際は、シュガーレスガムやキシリトール入りのガムなど、原材料をよく注意して見てくださいね。

ガムを噛んでいたら、歯みがきをしなくてもいいわけではありません。むし歯を防ぐには、毎食後の正しい歯みがきと、定期的な歯科検診が重要です。

ガムはあくまで、補助的なものとして考えるようにしましょう。

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