口臭・むし歯・歯肉炎など、お口のトラブルについて集めたカテゴリーです。
五十音順でリストアップされています。
人と話しているとき、自分の口臭が気になり口元を押さえてしまうことがあります。その口臭は、大まかに食べ物により口臭、生理的口臭、病的口臭の3つに分けられます。 まず食べ物による口臭というのは、ニンニクやアルコールなどを摂取したときに現れる一時的な口臭です。
着色といえば、身近な例で、たとえば毎日使っているカップや湯呑のうまく洗えないところには、いつのまにか頑固な汚れがついてしまいます。これは、コーヒーやお茶に多く含まれているタンニンという成分によって起こります。 歯の表面にも全く同じような事が起ります。
知覚過敏とは、冷たいものを飲んだり、酸味の強いものを食べたり、また歯ブラシでブラッシングしている時に毛先がふれた際などにむし歯でもないのにズキッとしみる痛みをいいます。正式名称は「象牙質知覚過敏症」。
歯のエナメル質は、体の中でもっとも硬い組織として知られていますが、実は以外とデリケートなものです。舌でさわると、その表面がスムースに感じますが、健康な歯でもその表面に無数のミクロの傷が付いています。
Copyright © SANGI CO.,LTD. All Rights Reserved.