口腔内のトラブル | APAGARD

ORALPEDIA 歯の辞典 口腔内のトラブル

口臭・むし歯・歯肉炎など、お口のトラブルについて集めたカテゴリーです。

  • 口臭こうしゅう

    人と話しているとき、自分の口臭が気になり口元を押さえてしまうことがあります。その口臭は、大まかに食べ物により口臭、生理的口臭、病的口臭の3つに分けられます。 まず食べ物による口臭というのは、ニンニクやアルコールなどを摂取したときに現れる一時的な口臭です。

  • 歯周病ししゅうびょう

    「歯周病」とは、「歯肉炎」と「歯槽膿漏(しそうのうろう)」の総称です。

  • 歯の着色汚れちゃくしょくよごれ

    着色といえば、身近な例で、たとえば毎日使っているカップや湯呑のうまく洗えないところには、いつのまにか頑固な汚れがついてしまいます。これは、コーヒーやお茶に多く含まれているタンニンという成分によって起こります。
    歯の表面にも全く同じような事が起ります。

  • 知覚過敏ちかくかびん

    知覚過敏とは、冷たいものを飲んだり、酸味の強いものを食べたり、またハブラシでブラッシングしている時に毛先がふれた際などに、むし歯でもないのにズキッとしみる痛みをいいます。正式名称は「象牙質知覚過敏症」。

  • 歯の微小欠損びしょうけっそん

    歯のエナメル質は、体の中でもっとも硬い組織として知られていますが、実は以外とデリケートなものです。舌でさわると、その表面がスムースに感じますが、健康な歯でもその表面に無数のミクロの傷が付いています。

  • むし歯むしば

    むし歯(虫歯、う蝕、齲蝕)とは、むし歯の主な原因菌とされるミュータンス菌が作り出す歯垢(プラーク)から発生する酸により、歯が溶かされ(脱灰)、穴の開いた状態をいいます。

    通常は脱灰の状態から、唾液再石灰化(再結晶化)の働きにより元の状態に戻されますが、再石灰化が脱灰に追いつかなくなった時、歯のエナメル質に穴が開き、むし歯の状態になってしまいます。

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